ＮＰＯ法人全国社外取締役ネットワーク主催のコーポレートガバンス研究の一環として「取締役大学講座―ガバナンス構築編Ⅰ」が始まり、正会員として参加しました。（佐々木）
　４月１０日　テーマ「コーポレートガバナンス」
日本コーポレートガバナンス研究所理事長　若杉敬明氏が総括的論点の講義と意見交換をされました。私にとっては、論点の全体像を勉強する上で大変役に立ちました。
　４月２２日　テーマ「法的側面から見たコーポレートガバナンス」
中島経営法律事務所代表　弁護士　中島茂氏による講義と意見交換がされました。「１９４０年体制」「１９５０年体制」という会社法をめぐる歴史的出来事の紹介に、新鮮で、法の背景を含めた理解の大切さを学びました。「コーポレートガバンナンスのための法的ツール」資料は、法律自体の詳細な整理として、役に立ちました。

ＢＩＰは、「企業の持続的成長は、２１世紀のＩＣ（イノベーションとコーポレートガバンナンス）の両輪が大切」と考え、自社研究会含め研究と実践を進めています。(佐々木)

ＢＩＰは社外取締役の支援サービスを提供しています。