４月２２日に日本取締役協会主催のセミナー『安全保障戦略としてのＭ＆Ａ－日本経済発展のドラーバーとして』に参加しました。最近の事例をどう受け止めるべきか、健全なＭ＆Ａへの課題の意見交換を伺うことができました。
　Ｍ＆Ａは明らかに日本でも増加しています。企業の持続的発展上、経済発展上、Ｍ＆Ａは必然との認識に立って、Ｍ＆Ａの是非論から、成功するＭ＆Ａ、ポストＭ＆Ａの実践論を積み重ねる時代との認識を深めました。（佐々木）　

〔セミナー概要〕
・基調講演　株式会社フィナンシャルＣＥＯ　木村剛氏『日本資本主義におけるＭ＆Ａ』
・特別講演　経済産業省産業組織課長　新原浩朗『経済戦略としてのＭ＆Ａ』
・パネルデスカッション
（コーディネーター）日本取締役協会専務理事　矢内裕幸氏
（パネリスト）ユンゾンキャピタル株式会社代表取締役パートナー　江原伸好氏、中央大学法科大学院教授　落合誠一氏、株式会社経営共創基盤代表取締役　冨山和彦氏

　ＢＩＰはＭ＆Ａ支援のコンサルティングを提供しています。