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第2回開講 『永続する企業進化のOS!実績広がる四画面思考による改革実践力!』(BIP第4期事業リーダー実践塾)
12月5日(月)、『BIP第4期事業リーダー実践塾』第2回講義・演習が開催されました。講義概要と様子をご報告致します。
(1)第2回講義『永続する企業進化のOS!実績広がる四画面思考による改革実践力!』
第2回講師は、四画面思考研究所所長、北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 客員教授 近藤修司先生(元日本能率協会コンサルティング(株)代表取締役社長、前北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 教授)をお招きしました。
人間力を向上して、企業と社会を元気にする。近藤先生の4画面思考法は、個人でも、組織単位でも現場で誰でも使える思考法であり実践的技法です。
「人間力を向上して、企業と社会を元気にする」
1.4画面思考法の使命
2.改革実践の3原則
2.今なぜ、未来を創り出す改革実践なのか(WHY)
3.どんな、未来を創り出すのか?(WHAT)
4.どのようにして、未来を創り出すのか?(HOW)
4画面思考法は、大企業、中小企業、商店、病院、自治体等地域社会に既に数多くの実績があります。その中から多くの実践事例紹介があり、塾生の皆さん集中し講義を聴き頷いていました。毎年分かり易く大変役立つ講義となっています。
(2)演習
四画面シートを使って、塾生が各自の『成功の宣言」』の様式内容に沿って、各自の「ありたい姿」・「現状の姿」・「なりたい姿」・「実践する姿」についてその場で考えたことを記入しました。記入後には塾生同士グループを作って各自の4画面について発表し、意見交換を行いました。声に出して発表する事で、自分の『成功の宣言』についての考えが深まり、今年も各グループ活発な意見交換がされていました。
塾生OBに普及しつつあり、是非今回の塾生の皆さんもそれぞれの仕事場等で四画面思考シートを活用してほしいと期待しています。
(3)次回は、事業リーダーに不可欠な企業家の本質を学び、事業企画力に不可欠なビジネスプラン立案の要点とノウハウを習得します。
<第3回講義 2012年1月19日(木)18:30~20:30>
「成功のための事業計画とMOT(技術経営)ノウハウ」
講師:岸田伸幸氏 コーチャーズオフィス代表
(元安田企業投資㈱投資部マネジャー、早稲田大学ビジネススクールMBA(MOT専攻))
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