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BIP第1期『事業リーダー実践塾』第1回を開催しました。
11月27日(木)に、第1期『事業リーダー実践塾』第1回をBIP事務所で開催しました。定員を超える10数名が参加し、5回コースで一緒に学びます。開塾に当たって、 “塾の縁を大切にしよう”というメッセージを呼びかけ、塾幹事を決め、事務局と協力して運営参加することにしました。
第1回は、塾生全員が事前に「自社・自部門のビジネスモデル」をパワーポイントで作成し、自己紹介と併せて5分間の発表を行いました。
引き続き、第1回講師 代表取締役佐々木が『ビジネスモデル戦略の重点的理解と成功モデル事例に学ぶ』のテーマで60分の講義を行いました。
(1)参加者は、30~40台の幹部
参加者は37歳から48歳と、塾が対象とした年齢の方々でした。役職も係長から取締役本部長まで会社の未来を支える方々です。業種も製造業、通信事業、人材サービス、インテグレータ、エンジニアリングなど多彩で業種、企業の枠超えた交流を期待しています。個人としての参加が30%、会社研修としての参加が70%でした。両者共にキャリアアップをめざす意慾に満ちた自己紹介でした。
(2)アンケートで講師の授業評価
今回の塾は、経営の現場にいる佐々木と、大学院でのMOT学術的研究に強い岸田氏の協力で皆様に役立つように何回も事前研究を行い、テキストは、充実したものを目指しています。それでも、ニーズとのギャップ、過不足は避けられませんので、必ず評価アンケート(授業内容、授業の進め方、講師の講義への取り組み、演習・課題、総合的評価)を実施しています。不足の点は改善し、5回コースの中で補うしくみを取り入れました。
(3)ビジネスモデル開発創造の成功法則を学ぶ
今回は、ビジネスモデルの意味と重要性に加えて、ビジネスモデル開発創造の考え方、手順、手法等の紹介と成功モデルの連続展開の極意など実践的な内容を内外の先端レベルの実践的研究を網羅しました。この点では、参加者のうなずく場面が多く、役だった内容であったと思います。但し、参加者の企業・事業によって直接的に援用できそうな場合と、ひとひねり研究する必要がある場合があることがアンケートで分かりました。
(佐々木)
第1回は、塾生全員が事前に「自社・自部門のビジネスモデル」をパワーポイントで作成し、自己紹介と併せて5分間の発表を行いました。
引き続き、第1回講師 代表取締役佐々木が『ビジネスモデル戦略の重点的理解と成功モデル事例に学ぶ』のテーマで60分の講義を行いました。
(1)参加者は、30~40台の幹部
参加者は37歳から48歳と、塾が対象とした年齢の方々でした。役職も係長から取締役本部長まで会社の未来を支える方々です。業種も製造業、通信事業、人材サービス、インテグレータ、エンジニアリングなど多彩で業種、企業の枠超えた交流を期待しています。個人としての参加が30%、会社研修としての参加が70%でした。両者共にキャリアアップをめざす意慾に満ちた自己紹介でした。
(2)アンケートで講師の授業評価
今回の塾は、経営の現場にいる佐々木と、大学院でのMOT学術的研究に強い岸田氏の協力で皆様に役立つように何回も事前研究を行い、テキストは、充実したものを目指しています。それでも、ニーズとのギャップ、過不足は避けられませんので、必ず評価アンケート(授業内容、授業の進め方、講師の講義への取り組み、演習・課題、総合的評価)を実施しています。不足の点は改善し、5回コースの中で補うしくみを取り入れました。
(3)ビジネスモデル開発創造の成功法則を学ぶ
今回は、ビジネスモデルの意味と重要性に加えて、ビジネスモデル開発創造の考え方、手順、手法等の紹介と成功モデルの連続展開の極意など実践的な内容を内外の先端レベルの実践的研究を網羅しました。この点では、参加者のうなずく場面が多く、役だった内容であったと思います。但し、参加者の企業・事業によって直接的に援用できそうな場合と、ひとひねり研究する必要がある場合があることがアンケートで分かりました。
(佐々木)