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TOPICS 『BIP教育研修コース:「商品企画・仕事力 実践塾」(経営コンサルタント 石黒啓司が担当)を発表 』 を追加
BIPでは、各コンサルタント専門分野に応じて研修コースをご提案しています。
各研修コースは、お客様のニーズに応じてカリキュラム、日程を調整致します。
『経営コンサルタント 石黒 啓司「商品企画・仕事力 実践塾」のご案内』
※PDF版ご案内はこちら>>
<研修導入の狙い>
(1)元気のない日本経済、日本企業。
(2)言訳は沢山ありますが… 経済不況、政治の貧困、グローバル化、新興国の急伸(BRICs/Next11)。
(3)そんな時代だからこそ…『売れる商品』を生み出す企業活性化、社員の能力アップが急務です。
(4)モノ創りだけが企画?… いいえ違います。企画には『広い視野で考える戦略力』が必要です。
<活動の特徴>
(1)実例=実践力 25年の現場経験(ソニー:商品企画・マーケティング)をベースとした成功実例を元に、即戦力と実践力がアップします。
(2)参加型の研修 一方通行の講義でなく、豊富なツールで企業の課題・対策を分析指導。
(3)人を動かす力 『相手の目線で考える』… 多くの実践例で人を動かす秘訣が身に付きます。
<対象>
(1)業種 全業種
(2)部門 商品企画、商品設計、マーケティング、営業
(3)職能 若手担当者、リーダー、部課長
<研修の展開、アプローチ>
STEP 1 概要紹介と取材 研修内容の概要を説明 → クライアントの悩み・要望を取材。
STEP 2 研修実施 講義 + 実践訓練(諸ツール使用)
STEP 3 結果分析 研修終了後、現場で反応を分析
STEP 4 コンサルティング クライアントの要望に依り、継続案件や新規Project化などのコンサルティング支援も行います。
<カリキュラム>
【 一日研修コース例 】9:00~17:00 ( 3~4時間の半日コースにも調整可能です )
【1】商品企画の本質
①『志』を持つと言うこと
立場と責務(私、ヒラ目です)
自分で成長する大切さ…気付き
②商品企画の本質と責務
(企業の灯台役=大きな方向性)
(サーチライトの役目)
③全ては戦略から始まる=幅広い視野をもつ意味とは
経営戦略・開発投資戦略・商品戦略・流通戦略
④商品企画のアクションプラン
⑤現状分析 SWOT(演習)
【2】商品企画実践編
①悪魔のサイクルって何?
②商品企画の基礎編
プロダクト、ライフサイクル理論・ベンチマーク・ランチェスターの法則・
ポートフォリオ分析・SWOT分析(演習)
③実例に学ぶ成功と失敗
iPODとWM・あるカーナビ戦争で起きたこと・ブレストの秘訣
④商品企画の実践編
商品創りノウハウ・Pricing Structure・流通を知る・
販路別Derivative Model・ある語録・エンジニアの落とし穴・
ディーラーコール・ムードを盛り上げる・パブリシティ・
営業導入会議
【3】仕事力アップ
①仕事力とは…相手の目線で人を動かす
これが何にみえますか?・自分仕事と他人仕事・
部門別の思考特性を読む・パブリシティの成功例・
メールの功罪と活用法・エライ上司の攻略法・仕事は速攻力が命・
仕事の効率とは・市場調査、出張報告の必殺技
問題解決のコツ
②中期計画を立てて見よう(演習)
【4】エピローグ
①塾長のつぶやき
衰退する企業の兆しとは・相手を変える難しさ・
悩み、ストレスから身を守る
②質疑応答
アンケート記入(その場で反応分析)
【5】継続案件のコンサルティング
①継続する案件のコンサルティング・支援
②新規Project発足・推進の支援
<専門講師紹介>
BIP経営コンサルタント
石黒 啓司 (商品企画、マーケティング、仕事力改革)
【主な経歴】
都立府中工業高校電気科卒。ソニー株式会社にて商品企画・マーケティング部門の統括マネージャーを20年間経験。オーディオ、ビデオ、カーステレオ、カーナビ関連など広範囲のカテゴリを経験。1982年のCDプレイヤー発売、1992年のMDプレイヤー発売の際には新フォーマットのソフト・ハード業界の事業立上げアライアンスを推進。主な実績は1986年:5枚CDチェンジャー米国導入でシェアNo.1(30%)、ミニコンポシェアNo.1(35%)、2008年:ポータブルナビnav-u家電販路開拓でシェアNo.1(70%)を達成。これらの経験を活かし社内及び他企業や大学向けに商品企画塾、仕事力塾、就活塾キャリアデザイン講義など人材を育成する活動を主宰。(講義実績:通算約130回)2009年にはJEITA(日本電子情報技術産業協会)のカーエレクトロニクス事業委員会(委員長)として業界を代表し経産省・総務省と諸法案作成を手掛ける。
研修導入のお問い合せ、ご相談はお気軽にご連絡下さい。
ビジネスインテグレーションパートナーズ株式会社 (担当:手塚)
TEL 03-5114-6051
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