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コーポレートガバナンス・グループガバナンスについてのミニ講座コラムを連載開始しました。
上場企業に対する期待・役割は「持続的な成長・企業価値拡大」「連続的なイノベーション」「国際的に競争力を持った事業経営」の3点に集約されます。BIPでは、これまで上場企業の「第2・第3の成長」を中心とした経営コンサルティング支援を数多く展開し、経営の現場に寄り添う中で、社外取締役・コーポレートガバナンスの重要性に注目してきました。
2019年4月からは、BIP総合研究所内に「社外取締役・コーポレートガバナンス研究会」を設置し、調査・研究を実施してきました。2020年からは東証市場区分変更という世の中の大きな動きもありました。上場企業の課題と、調査研究に基づく知見を活かし、社外取締役・社外監査役としての参画、コーポレートガバナンスについてのアドバイスが可能です。
そこでこの度、コーポレートガバナンス・グループガバナンスについてのミニ講座コラムを連載開始しました。
コラムでは「攻めのガバナンス」を話題の中心に据え、企業経営者自らの大胆な決断に結びつけるお手伝いができることを目指し、コーポレートガバナンス・グループガバナンスについて気軽に知っていただけるよう、情報をコラム形式で発信していきます。執筆は、社外取締役・コーポレートガバナンス研究会の浅井裕が担当します。
コラム記事はこちら>>https://www.bi-p.co.jp/column_theme/cg/