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第2回開講 『永続する企業進化のOS!実績広がる四画面思考による改革実践力!』(BIP第3期事業リーダー実践塾)
12月6日(月)、BIP第3期事業リーダー実践塾第2回講義と演習が開催されました。講義概要と様子をご報告致します。
(1)第2回講義『4画面思考法でわが社の未来を創る』
第2回講師は、四画面思考研究所所長、北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 客員教授 近藤修司先生(元日本能率協会コンサルティング(株)代表取締役社長)をお招きしました。人間力を向上して、企業と社会を元気にする。個人でも、組織単位でも現場で誰でも使える技法です。
1.改革実践の3原則
2.なぜ改革実践が大切なのか(WHY)
3.どんな改革実践なのか(WHAT)
4.4画面思考でどのような実践を(HOW)
5.改革実践提案書で進化物語を
6.知識科学を基盤とした改革実践塾
大企業、中小企業、商店、病院、自治体等地域社会に実績広がる数多くの実践事例の紹介もあり、大変有意義な内容でした。
(2)演習
四画面シートを使って、塾生が各自の『成功の宣言」』の様式内容に沿って、各自の「ありたい姿」・「現状の姿」・「なりたい姿」・「実践する姿」についてその場で考えたことを記入しました。記入後には塾生同士グループを作って自分の4画面について発表し、意見交換を行いました。声に出して発表する事で、自分の『成功の宣言』についての考えが深まり、活発な意見交換が出来ました。
演習時間が少なかったが有効な技法との認識が出来たので、自社で2時間程とって本格的演習をやりたいとの要望もありました。
(3)次回は、事業リーダーに不可欠な企業家の本質を学び、事業企画力に不可欠なビジネスプラン立案の要点とノウハウを習得します。
<第3回講義 2011年1月20日(木)18:30~20:30>
「成功のための事業計画とMOT(技術経営)ノウハウ」
講師:岸田伸幸氏 コーチャーズオフィス代表
(元安田企業投資㈱投資部マネジャー、早稲田大学ビジネススクールMBA(MOT専攻)課程修了)
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