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　　－ ＢＩＰビーアイピー第２期事業リーダー実践塾プログラム概要 －
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１．趣旨：３０～４０代役員、中堅幹部の企業家的事業リーダー育成を支援します。

２．カリキュラム概要：実践的成功事例豊富な卓越した専門講師陣、ＭＯＴ（技術経営）最新理論を編成、現場で即時的継続的に役立つ重要技法、手法を提供します。

３．アクセス便利な会場（新橋駅徒歩１分）、弁当用意、夜学５回コースです。
　　企業派遣、個人受講の両方に対応します。

４．第２期事業リーダー実践塾　日程・テーマ（仮題）・講師
＜第１回　２００９年１１月１８日（水）１８：３０～２０：３０＞
　「企業業績を抜本的に変えるビジネスモデル創造の事例と理論」
　講師：塾長　佐々木昭美氏　ＢＩＰ代表取締役社長（元ネットワンシステムズ(株)取締役）

＜第２回　２００９年１２月１６日（水）１８：３０～２０：３０＞
　「永続する企業進化のＯＳ！実績広がる四画面思考による改革実践力！」
　講師：近藤修司氏　四画面思考研究所所長
　　　　（前北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科教授、元日本能率協会コンサルティング(株)代表取締役社長）

＜第３回　２０１０年　１月２０日（水）１８：３０～２０：３０＞
　「成功のための事業計画とMOT(技術経営）ノウハウ」
　講師：コーディネーター　岸田伸幸氏　コーチャーズオフィス代表
　　　　（元安田企業投資㈱投資部マネジャー、早稲田大学ビジネススクールMBA（MOT専攻）課程修了）

＜第４回　２０１０年　２月１７日（水）１８：３０～２０：３０＞
　「エグゼクティブサーチから実際に見た成功するリーダーシップ」
　講師：加藤春一氏　元東京エグゼクティブサーチ（株）代表取締役社長　

＜第５回　２０１０年　３月１７日（水）１８：３０～２０：３０＞
　「赤字体質から黒字体質への展開事例と経営改善・現場改善の重要手法」
　講師：関本哲志氏　ＢＩＰ経営コンサルタント（元ソニー(株)品質保証部長）　

　「事業成功への私の学び方と実践方法」
　講師：塾長　佐々木昭美氏　ＢＩＰ代表取締役社長（元ネットワンシステムズ(株)取締役）　

５．参加費： 創立３周年特別価格　52,500円（税込）全５回セット
　　　（内訳：参加費 50,000円、消費税 2,500円）

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　◆講師紹介
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・佐々木昭美　
（第１回 2009年11月18日・第５回 2010年3月17日　担当）


【主な経歴】
東北大学教育学部卒業。
1973年　生活協同組合市民生協コープさっぽろで教育MGR、ＴＱＣMGR、人事統括MGR、広告MGR、商品開発MGR、大型店店長歴任。400億から1500億への成長時代のスタッフ部門と事業部門の両面幹部で貢献。
1992年ネットワンシステムズ（株）入社。総務部長でリエンジニアリングとＮＩ（ネットワークインテグレーション）事業モデル創造タスクリーダー。取締役管理本部長で株式上場の会社整備と店頭公開責任者。取締役サービスプロバイダー本部長でキャリア、電力、ＣＡＴＶ、電子政府のＩＳＰ事業数百億創出時の事業責任者。買収した子会社メデイア通信システム（株）社長時、ＬＡＮ工事会社をＩＴＦＥ（ファシリテーエンジニアリング）事業モデルに変革し、ネットワンシステムズ（株）との合併推進。100億から1000億企業へのビジネスモデル変革と改革実践の中心リーダー。
　2007年ビジネスインテグレーションパートナーズ（株）代表取締役社長（現職）
【学会・加盟団体】
　ＮＰＯ法人全国社外取締役ネットワーク・正会員、日本ベンチャー学会・正会員、組織学会・正会員、産業人クラブ
【研究活動】
　生産性本部製品開発・事業創造イノベーター研究フォーラム、ベンチャー学会イノベーション部会等、ＭＯＴ経営実践塾、ＮＰＯ法人全国社外取締役ネットワーク諸研究会
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・近藤　修司氏
（第２回　2009年12月16日 担当）


【主な経歴】
早稲田大学理工学部卒
1967年(社)日本能率協会に入会、シニアコンサルタントして多くの企業の経営指導にあたる。平成６年から５年間㈱日本能率協会コンサルティングの代表取締役社長を歴任。
北陸先端科学技術大学院大学の教授として、知識科学分野で教鞭をとるかたわら、産学官連携の中心的役割を担い、日本企業再生創造・地域振興の研究・指導にあたる。
【主な研究テーマ】
　経営戦略、新製品新事業戦略、研究開発戦略、知識創造戦略、自己成長のためのライフデザイン、次世代経営者人材育成、ビジネスリーダー育成、他
【主な書籍・文献】
　『閃きパソコン術』カッパブックス、『経営DNAフロンティア』日刊工業新聞社、『技術マトリックスによる新製品新事業企画探索法』日本能率協会、『社内起業家ハンドブック』日本能率協会、『トライアングルマネジメント』日本能率協会　他多数
【参考情報】
　近藤教授主催「成功の宣言文」http://www.success-poem.com/　をご覧ください。
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・岸田　伸幸氏
（第３回　2010年1月20日 担当）


【主な経歴】
1988年に早稲田大学政治経済学部卒業後、日本長期信用銀行系ベンチャーキャピタルNED㈱に勤務。1999年、M&Aで損保ジャパン系VC安田企業投資㈱へ移籍。投資部マネジャー。専ら国内中小中堅・ベンチャー企業の投資育成業務に従事。トップマネジメントと面談した企業は320社以上。自ら起案し投資したVB30社中、7社がIPOを果たしている。
2003年4月、早稲田大学ビジネススクール技術経営(MOT)課程入学。MOT理論や技法を学んでVCの実務経験を踏まえてイノベーション研究に取り組み、インターン勤務先ベンチャー企業の経営計画を指導・立案。2005年3月修了。技術経営学修士（MBA in Technology）。引き続きビジネススクールの教育・研究活動に参画。
2007年にMOT経営コンサルティング活動を開始。同事務所コーチャーズオフィス開設、代表就任。事業戦略・経営計画・資本政策の策定、新製品・新規事業開発マーケティング等。
【研究活動】
　日本ベンチャー学会、日本医療情報学会、早稲田マーケティングフォーラム、静岡がんセンター・ファルマバレー研究開発フォーラム、起業家教育推進ネットワーク。
【著書・論文等】
　共著に『The Silver Market Phenomenon：Business Opportunities in an Era of Demographic Change』Springer (2008/9)。訳書に『太平洋戦争連合軍の化学戦実験』原書房(2009/4)。執筆文献に『静岡酵母の新製品開発にみるイノベーション』日本ベンチャー学会誌第8号(2006/9)、『ネットワンシステムズの企業改革と経営サイクル』日本ベンチャー学会誌第11号(2008/3)など。
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・加藤　春一氏
（第４回　2010年2月17日 担当）


【主な経歴】
1968年　上智大学経済学部卒業後、日商岩井株式会社（現、双日）にて30年間、資源の海外ビジネス経験　（欧米アジア18年間　滞在、　世界5大陸　53カ国訪問）。
1998年　東京エグゼクティブ・サーチ株式会社入社、2000年　同社代表取締役社長に就任。
2001～5年 ITP World Wide (世界10社のサーチ会社パートナーシップ)のBoard of directorに就任。2008年4月、テスコ・プレミアムサーチ株式会社代表取締役会長就任。
外資系企業、中小企業、産業再生企業、政府民営化事業、M&A企業等の社長ポスト、日系多国籍企業の海外社長ポスト等、エグゼクティブ・ポジション約80件の紹介実績。
【所属】
　アメリカ商工会議所会員、国際経営者協会50年未来構想委員長(IMA)、日本人材紹介事業協会理事(教育、研修委員)
【著書】
「世界一美しい町—オーストラリア　パースへのいざない」めいけい出版1992年発行 (国会図書館永久保存板) 「わが心の旅路」セールスエイド　1998年発行
「能力Qセルフ・プロデュ−ス」ビジネス社　2002年発行
「能力Q開発法」みずほ総合研究所　2005年発行
【広報活動】
・TV東京「サラリーマンのリスク」　・TV朝日　田原総一郎の「サンデープロジェクト」
・2001年NHK「首都圏特報」　　・BS日テレ「財部ビジネス研究所」
その他、主要各新聞雑誌等多数の取材を受ける
【講演録】
・東京大学AISECキャリアセミナー「官か民か」総合司会（2005年～2007年）
・亜細亜大学　平成14年トップマネジメント経営講座講師、アジア夢カレッジ採用試験官
・上智大学経済学部非常勤講師（2004年～2006年前期）
・慶応義塾大学　MBA講座　売れる人材（2004年11月）
・北陸先端科学技術大学院　MOT講座「能力と経営変革」(2006年2月）
・ITP国際会議での日本代表講演、企業グループ社長の講演
・US UNIVERSALセミナー講師（若手経営者との交流会、Talk&Create,AGORA）
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・関本 哲志氏
（第５回　2010年3月17日 担当）


【主な経歴】
東京工業大学　制御工学科卒業。
ソニー（株）井深さん、盛田さん、鹿井副社長、木原専務、植村常務、蓑宮常務等の薫陶を受ける。カムコーダ・PC設計部門・製造事業所３部門の品質保証部長を歴任。シックスシグマのインストラクター/コンサルタントとして、改善プロジェクト指導。累計：１０６０PJ。
1967年ソニー(株)入社 研究部５課所属。自動制御機器の開発を担当。1970年ソニーマグネスケール（株）ソニー初の子会社に参画。高精度・無接触マグネスイッチ開発～販売。1975年ソニー（株）第2開発部でＶＴＲ開発。放送局用ＶＴＲ/ＭＡＶＩＣＡシステム開発、ソフトDuplicationシステム設計・ＵＳＡ導入。1982年ビデオ事業部でβＭａｘと編集システム設計課長。世界初の一体型βムービーの量産立上げ設計責任者として現場指揮。1985～1998年カムコーダ・PC設計部門・製造事業所(ソニー幸田） ３部門の品質保証部長を歴任。ISO９００１　ソニー圏初の認証取得、Li イオン電池立上げ　品質責任者、8mm カムコーダ　フォーマットセンター　ITCコールセンター立上げ指揮。1999～2005年シックスシグマ推進室　チーフインストラクター。設計部門、販売部門のプロジェクト指導　ソフト開発部門のプロジェクト指導　ソニー指導累計：７６０プロジェクト。2006年コンサルタントとして独立。業務改善・品質保証・シックスシグマ　コンサルタント　：指導累計３００プロジェクト
【活動】
業務改善・品質保証・シックスシグマ　コンサルタント、ベンチャー支援、エグゼクティブメンター、整体師