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第1回開講 『企業業績を抜本的に変えるビジネスモデル創造の事例と理論』(BIP第4期事業リーダー実践塾)
11月16日(水)、今年で4年目の開催となる「BIP第4期事業リーダー実践塾」が開講しました。今年も19名の塾生にご参加頂く事となりました。3月まで毎月1回の夜学全5回コースです。今年も30~40代を中心に熱心な塾生の皆さまにお集まり頂いております。 第1回(11/16)の講義概要と様子をご報告致します。
(1)第1回講義と討論『企業業績を抜本的に変えるビジネスモデル創造の事例と理論』
第1回講師は、BIP代表取締役 佐々木が担当しました。何故、ビジネスモデルなのか?から始まり、ビジネスモデルイノベーションの意義と理論、最後にケーススタディとして製造業2社、情報通信企業2社の事例という構成の講義でした。塾生の良く知っている企業を調査・研究した豊富な事例が多く盛り込まれ、実践的な内容となりました。講義内容の理解と共に、塾生それぞれがビジネスモデルについての重要性とその進め方への考えを深める時間になったと思います。
はじめに:何故、ビジネスモデルなのか
第1章:総合的視野に立つビジネスモデルの驚異的意味を理解する
第2章:ビジネスモデルのイノベーションの意義と理論を理解する
第3章:ケーススタディ:ビジネスモデル成功事例に学ぶ
(2)塾生交流会
講義後に簡単な交流会(懇親会)を開きました。これから共に学ぶ塾生同士、交流の良いきっかけになったと思います。講師、塾生それぞれの自己紹介、名刺交換も活発に行われ、賑やかな雰囲気の会となりました。BIP事業リーダー実践塾では、塾生OB同士の「繋がり」も大切にしています。塾講義意外でもゴルフ大会や、懇親会など交流の機会を企画しています。今期講義期間内では3月の講義日にも交流会を開催予定です。
第4期塾開講に当たって、毎年恒例の塾長から塾生の皆様へのメッセージを抜粋します。
塾長からのメッセージ “塾の縁を大切にしよう”
「塾は、受講生はもとより、講師含め全員が学び高め合う仲間です。
塾は、講師・受講生の背景には100名から1000名の人間的絆があります。
塾は、知的ネットワーク、人的ネットワークの小さな太陽でありたいと願っています。」
事業リーダー実践塾は、今年で開催4年目となりました。修了生を合わせると70名以上の方が参加されています。小さな縁が大きな繋がりへと広がっている事を実感しています。
(3)次回は、実績広がる「四画面思考」による改革実践力を学びます。
<第2回 2011年12月5日(月)18:30~20:30>
「永続する企業進化のOS!実績広がる四画面思考による改革実践力!」
講師:近藤修司氏 四画面思考研究所所長
(前北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科教授、
元日本能率協会コンサルティング(株)代表取締役社長)
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毎年好評頂いています近藤先生の講義です。4画面思考使って「改革の宣言と」「実践の見える化」について考えます。