ビジネスモデル設計演習
ビジネスモデルの知識・策定能力は、今や必須です!!
- 係長、課長、部長にとってビジネスモデルの知識と策定能力は、今や必須となっています。ところが今までの一般的マネンジメント研修では、この分野が不足しているのが実態です。日本の各業界大手企業では、数年前から急いでビジネスモデル研修に取り組み始めました。
- 組織的にビジネスモデルの立案・実行をするためには、一部の幹部だけでなく、組織メンバーが共通の思考基盤を持っている必要があります。
- 本研修を通じた「戦略人材・変革人材の発掘」という副次的効果も期待できます。
世界標準のビジネスモデルキャンパスが実際に使えるように演習します!!
- 今は、ビジネスモデルの歴史的変革期です。業績を劇的に改善するビジネスモデル設計の演習を通して実践力を身につけます。
- ビジネスモデルを変えて業績を劇的に改善した世界的企業を事例として、ビジネスモデル進化の脅威を体感します。
- 本研修での体験「現場で調べる」「ビジネスモデルを創る」「受講生同士議論・発表する」を通して、“実務で使える” 変革人材・事業リーダーとしてのスキルを身につけます。
BIPは約400名の変革人材・事業リーダー育成講座実績。幹部昇進者も多数!!
- 当社は自社主催、企業主催含めて約50社・約400名の研修実績があります。この中で、知識研修と演習研修を同時に行うことにより、効果が極めて高まることが確認されています。
- 受講生は、年齢的には各社30-40代が多く占めています。役職は、係長、課長、部長が中心です。受講後、多くの参加者が、役員・本部長・部長、課長等へ昇進して活躍中です。
研修の進め方
- ビジネスモデルキャンバスの有効性を体感する
- 実際にある企業のビジネスモデルを分析する
- 自社のビジネスモデルを設計する
- 発表と討議を繰り返しブラッシュアップしていく
研修プログラム例(1日3時間×2回で2日間の場合)
1日目 | |||
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1 | 講義 | ビジネスモデル(BM)の驚異的意味を知る | なぜBMなのか/BMとは何か/顧客価値と収益推進力/BMイノベーションのフレームワーク/BM思考と実行力の秘訣 |
2 | 講義 | ビジネスモデルキャンバス(BMC)を知る | なぜBMCを学ぶのか/事業戦略を担う幹部に必要なスキルとは何か/BMCの利用方法について/BMC分析事例の紹介 |
3 | 演習 | BMを変えて業績を劇的に改善した世界的企業のBMを分析 | BMCを使って分析する(個人ワーク)/分析結果を共有する(グループワーク)/BMC分析結果の解説 |
4 | 講義 | BMCを使いこなす方法を知る | フレームワークの紹介(ズームイン、ズームアウト) |
5 | 演習 | 指定会社(自社あるいは他社)のビジネスモデルを設計する(1) | 外部環境分析/課題、改革の方向性を設定 |
2日目 | |||
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1 | 講義 | ビジネスプランニングとの関係 | 前回振り返り/ビジネプランニングの全体像とBMCの関係 |
2 | 演習 | 指定会社(自社あるいは他社)のBMを設計する(2) | グループ討議/発表、意見交換 |
3 | 演習 | 指定会社(自社あるいは他社)のBMを設計する(3) | BMをブラッシュアップするための情報提供/BMの見直しをかける/発表、意見交換 |
4 | 講義 | 振り返り、総評 |
受講生の声
- 「現場ですぐ使える!!」と実感できた。
- ビジネスモデルについて考え方を改めて見直す事ができた。
- 身近な事例多く、わかりやすかった。
- 講義で学んだツールを自社で活かしていきたい。
- 学んだ事を社内でも共有し、企業研修のテーマにもしたい。